
この項では日本人のホームステイ体験者からよく聞くトラブルの解決法をお伝えしたいと思います。ます「お風呂の時間や洗濯の回数が制限される」です。最近はずいぶんと変わって来ましたが、以前の日本では安全と水はただのようなものという認識がありました。
しかし、外国はそうではありません。水は貴重な資源なのです。そういう状況でシャワーを使う時お湯を出しっぱなしにしたり、長時間使用したりすることが無責任な行動であると思われても仕方がないのです。
お風呂の時間を制限されてもそれは決して意地悪やケチで言っているのではないことを理解して協力するようにしましょう。水は地球にとっても大切な資源であることを忘れないように。
また「どこまで家事を手伝って良いのかわからない」という意見もあります。食事の後片付けや掃除などは積極的に手伝いたいものです。せめて自分の身の回りのことは自分でするようにしましょう。
色々手伝ううちにすっかり家政婦さんのように扱われるようになって勉強する時間が持てない、というトラブルも稀にあるようですがその場合、今日は勉強をしなければならないので手伝えないと、ちゃんと訳を言えば納得してくれるはずです。
お手伝いをして始めて分かる異文化の生活もあります。「嫌いなものを我慢して食べている」このように嫌いなものを無理して食べる必要はありません。ホストマザーに率直に苦手であると告げましょう。そのかわり好きなものが食事に出た時は素直に表現すると良いでしょう。